次世代に引き継いでいくべき特殊な繊維加工技術
目まぐるしいファッショントレンドや多様化する消費者ニーズ。
繊維業の大量生産できる作業以外の差別化された、高付加価値の繊維製品を、
蓄積された経験と知識によって地道に受け継いできた企業です。
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MANUFACTURING
ワッシャー加工
ワッシャー加工とは、繊維の整理・加工工程の一つで、織物生地や製品を洗浄機(ワッシャー)に入れ、水(温水)で洗って、脱水、乾燥する行程のことです。この加工をすることで、織物生地に自然なしわ感や肌触り、見た目の良さなどの風合いがでて、縮みにくくなるといったメリットがあります。
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ABOUT US
ご挨拶
繊維工業出荷額は現在も全国一レベルの一宮で、特殊な繊維加工技術を蓄積された経験と知識によって地道に受け継いできました。
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COMPANY
会社概要
当社は、昭和16年に毛織物修整業として創業し、昭和31年3月に会社設立いたしました。(旧社名:横山修整株式会社)
昭和50年代後半からワッシャー加工に取り組み、現在は、ワッシャー加工を中心とした事業を行っております。
尾張国の一の宮として位置づけられる真清田神社。
愛知県一宮市の名前は、この古社の社格に由来する。
普段は、厳かな雰囲気の中、静寂な境内。玉砂利を踏む音が心地いい。
でもこの古社も毎年7月終わりに催される日本3大七夕祭りの一つ
おりもの感謝祭一宮七夕祭りでおおいに盛り上がる。
真清田神社内にある服織(はとり)神社の織物の神・萬幡豊秋津師比賣命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)に感謝し、
一宮の主軸産業である織物業の繁栄を願う祭りだ。境内から商店街は夜店が立ち並び、多くの人でにぎわう。
織物の神様のご加護により織物業が発達したといわれる一宮市。
しかし、古くから織物業に携わってきた人々は言う。
「昔の七夕祭りはもっともっと景気よく、しかも華やかだった。
多くの伝統的な吹流しと趣向を凝らした飾りつけが沢山。
きっと祭り見物の人より、大勢の一宮の人たちが祭りに参加していたから・・・」と。